外資系銀行といえばシティバンク銀行

CONTENTS

中小企業への強力なサポート役新銀行東京

新銀行東京の「コントラスト」

新銀行東京の「コントラスト」は、新銀行東京だからできる資金調達サービスとされていますが、これの別名は、公共工事代金債権信託というものです。公共工事というのは、国や地方自治体がそれぞれ計画している、道路等の施設の建設について、民間の建設会社等に仕事を託すというもので、仕事を託された企業は国や地方自治体からお金を受け取ります。


この公共事業を請け負ってから、実際にその事業を始める際にも、当然資金が必要です。新銀行東京の「コントラスト」はその資金の調達に役立つものです。公共事業というある種公的なものが関わってくるので、日本最大の地方自治体である東京都によって設立された新銀行東京にしかできない金融サービスであるというのもうなずけます。ちなみに、このサービスを利用できる公共事業は東京都やその関連団体から請け負った事業である必要があります。


これを利用するには、事業者としての審査を受けることに加えて、請け負った公共事業の内容についての審査も受けることが必要です。また、当然のことですが、公共事業の内容、規模、代金として受け取れるお金(入札で決定されます)等の要素を踏まえて、可能な資金調達の額が決まります。


これを利用するためには、東京都やその関連の団体、東京都内の区市村から公共工事を受注・施工している事業者で、事業の内容としては、競争入札による落札案件であることや、その工事金額が1000万円以上の事業であること、工期までの日数が20日以上残っていること等が条件として挙げられます。


公共事業は政府と民間企業間の癒着等でブラックなイメージになってしまうことがありますが、その活性化は経済成長に不可欠なものです。そのため、新銀行東京も積極的にこのサービスを行っているようです。

© 2014 外資系銀行といえばシティバンク銀行 All Rights Reserved.